座ることさえできなかった酷い坐骨神経痛が仙骨無痛療法で完治!
体験談
2024/01/22
立つことも座ることもできないほどに酷か った坐骨神経痛を治すべく整形外科や鍼灸に通うも一向に改善が見られず・・・、そんなとき出逢ったMRT仙骨無痛療法で大きく改善!
私は三〇代の頃から、夫と共に愛媛県内で4店舗の喫茶店を経営 しており、馴染みのお客さんも増えて、それなり に楽しい日々を送ってはいたのですが、年齢を 重ねるごとに、毎日の立ち仕事からくる疲れが 徐々に溜まってきていることを感じていました。六〇歳のある日、玄米 を精米するため三〇キログラムの米袋を車に 積んだ拍子に、腰に異変を感じたのです。その ときは、腰が何かおかしいという程度でしたの で、そのまま車を運転して仕事も続けていまし たが、その数日後、棚の上に置いていたピ ッチャ―に手を伸ばした瞬間に腰から右下肢 にピリピリと痛みが走りました。 最初は軽い痛みでしたのでそのまま仕事を 続けていましたが、その後、腰から右足への痛 みがじわじわと広がり、更にビリビリと電気が 走るようになったため、さすがに痛くて歩けな くなり、翌日は仕事を休みました。 横になって休んでいると痛みは多少軽くなる のですが、立ち仕事を続けているとまたズン ズンと痛みが広がり、座っていても右下肢にビ リビリ電気が走るようになってきたため、整形 外科に行くと「坐骨神経痛」との診断を受け、 痛み止めの注射をしてくれました。その後、鎮 痛剤の内服と湿布を処方され、リハビリを受け るように言われて器械にかかりましたが「こん なことをしていても絶対に治らない」と感じる 自分がいました。 九州にいる娘が薬剤師をしているため、電話 で病院の様子を話し、医者にもらった薬につい て聞くと「そんな薬を飲んだらいけないよ。最 初は効いたように思うけど、そのうち効かなく なって、どんどん強い薬になってしまうんだ よ」と話してくれました。 「これはいかん、薬を飲んだらもっと強い薬 になって、身体が壊れてしまう」と感じた私は、 その後、鍼灸に週三回通うようになりました。
◆足の痛みと痺れにくじけそうになりながらも仙骨無痛療法を信じてMRTに通う
しかし、鍼灸の治療を受けても全然良くなる気 配もなく「一生このままなのかな…」と絶望的 になっていたときに、友人の紹介で仙骨無痛療法を知 り、体験治良が受けられるということで予約を しました。 初めて向かったMRT愛媛は、高速道路 で車を飛ばしても一時間三〇分は掛かる道のり でした。
座ると坐骨神経痛がひどくなるため、長時間座ることができない状態でしたが、早く 良くなりたい一心で、車を飛ばしてMRT愛媛に到着しました。 足の痛みとシビレがあまりにも辛いために、 オフィスに入った途端「すみません、横になら せてください」とお願いをして横になったのを 今でも覚えています。
初回治良のときには、カ ルテの記入や初回DVDも横になりながら見ま したので「よく無事にMRTに辿り着いたな。 これも何かの縁なのだろう」と今でも不思議で なりません。初めて受けた 仙骨治療は一瞬で終わり、全く痛みもありませんでしたので安心しました。RTの先生より「同じような症状 の人はたくさん通っています。元気な人と、そ うでない人の違いは仙骨の動きがよいか鈍いか、 ただそれだけですから、これから仙骨の動きを 取り戻していけば、必ず症状は変化します」と 話してくださったことで「私には、この仙骨治療し かない」と感じました。 その 後も自分で車を運転して松山市までMRTに通いまし たが、座ることさえ痛くて辛い状態でしたので、 運転がしんどくなると、途中で車を止めて休み ながら「このままもう家に帰ろうか…。MRT に行くのをやめようか…」という想いが頭をよ ぎりました。しかし「仙骨治療を受けたら楽になるだろう から、この治良しかないのだから…」と感じた 自分を信じて、何とか通い続けました。
◆坐骨神経痛が徐々に回復し、2ヵ月経ったきてたったころには座れるようになった
いつも、MRT愛媛に着いたらすぐに横 になり、少し休憩してから仙骨無痛療法を受けていまし た。仙骨治療を受けると痛みが出ることもあ りましたので「本当に良くなるのかしら?」という不安な気持ち を、RTの先生に何度も打ち明けましたが、そ の度に、丁寧に説明してくださいました。何よ りそうしてMRTを紹介してくれた友人からも 「私も最初は症状がひどく、なかなか思うように 進まなかったけど、受け続けたからすっかり良 くなったのよ。痛くても大変でも続けて通った ら良くなるからね」と励まされながら、最初の 一ヵ月は週二回のペースできちんと通いました。
そうして一ヵ月が過ぎた頃には、数秒の間も座っていられなかった坐骨神経の痛みが、一〇 分くらいは座れるようになってきていました。 ひどい症状が軽減したことから、仙骨が大事 であることを実感した私は、仙骨治療を受けながら、 毎日家で『センコツくん』に乗ればもっと早く 元気になれると思い、MRT愛媛に通い始めてから一ヵ月後 には『センコツくん』を購入しました。その後は、 週一回の仙骨治療と毎日の『センコツくん』のおか げで、二ヵ月が過ぎた頃には陶芸の作品展を観に行き、その帰りに友人と食 事をすることができるくらいまで症状が軽減し ていました。 今でも、身体が冷えたりすると、ちょっとだ け坐骨神経痛が出ることもありますが、RTの 先生より「坐骨神経痛が出るということは無理 をしている証拠ですから、ご自分の生活を見直 して、その無理を手放すことです」とお聞きし ているので、症状が出たら、日常生活を振り返 り、その原因に気付くことを繰り返していくう ちに、自然と無理をしなくなっていました。
◆思いもよらず、10年来の甲状腺腫が小さくなってきた
仙骨無痛療法を受けるようになった切っ掛けは坐 骨神経痛でしたが、実は五二歳のとき受けた 乳がん検診で、八ミリ大の甲状腺腫瘍が見つか り、詳しい検査の結果で「良性甲状腺腫瘍」と の診断を受けていました。医者からは「いくら良性とはいえ腫瘍は徐々 に大きくなっていく」との説明を受け、毎年検診を受けて いました。医者が言う通り、毎年徐々に大きく なる腫瘍は、六〇歳のときの検査では一〇ミリ大強となり「こ れ以上、肥大するようなら手術 が必要です」と医者から宣言さ れていました。 ちょうどその頃からMRT愛媛に通い始め たのですが、仙骨治療を受け 初めて一年後の検診のときには腫瘍が 七ミリ大に小さくなり、更にその半年後の検診では腫瘍 は四ミリ以下となり、医者からは「これならも う手術をしなくても大丈夫ですね。こんなふう に腫瘍が小さくなるのも、極めて珍しいことで すよ」と言われました。その他にも、去年まで 中性脂肪とコレステロールが高く、要検診と言 われていましたが、中性脂肪もコレステロール も正常範囲となり、採血も全て異常なしという 結果になりました。 このことから、仙骨のバイブレーションが高 まることによって、今ある症状が良くなるだけ ではなく余病も防いでくれることを実感しました。この年に なると人生の先々まで心配することが 多いです が「仙骨に任せておけば大丈夫」と自信が持て るようになりました。 今後も、仙骨無痛療法を通して、自分の身体が どこまで若返っていくか(笑)、楽しみに通わ せて頂きます。
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