あなたが知らなかった健康情報

2025/03/18

揉んでも揉んでも、肩凝りは決して治らない😩

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「MRT愛媛」から、健康情報(肩凝り)をお届けします


●医学的には肩凝りを治す方法はないのです


現在医学の概念から肩凝りを診ますと、肩こりを治す方法はなく、マッサージや運動をするのが適切であると書かれています。

ということは、現在医学で肩凝りを治すことはできないという事なのです。

ですからMRTには、過去にどんな治療を受けても肩凝りが改善しなかった方々が、多くいらっしゃるのです。


●姿勢の悪さが肩凝りの原因?


自分は姿勢が悪いから・・・だから肩凝りになるのだと思っていらっしゃる方も多いと思います。

あるいは、肩が凝ったらマッサージや張り薬で凌げばいいと思っていらっしゃる方も少なくないと思います。

肩凝りの原因は、実は仙骨のバイブレーションの低下にあるのです。

様々な治療法を試してみても肩凝りが改善されないのは、その原因が仙骨のバイブレーションの低下にあるからです。


●肩が凝るには凝るだけの理由がちゃんとあるのです


仙骨は人体の中央、背骨の最下部に位置しています。上半身の体重を全てしたえている土台にあたるのが仙骨です。

地震などで傾いた家屋などの映像をご覧になられたことはあると思いますが、高層ビルにおいても、土台が少しでも傾けばビル全体が大きく傾いてしまうことになります。

では、私達の身体の場合はどうなのでしょうか?

土台である仙骨が傾くと、その上にのっている背骨も歪んでバランスをとるのです。その歪を下えるために筋肉が緊し、肩凝りのみならず、腰痛、背中の張り、首の凝りなどが生じてくるのです。

ですから、理由なく肩凝りになることはないのです。

土台の仙骨に歪が生じると、その上にのっている背骨の上部に位置する首の骨(頸椎)にも歪が生じます。

それ以上に頸椎がずれないよう、頸椎の両サイドを固めて護ってくれているのが肩凝りなのです。

ですから、肩の凝りをマッサージなどで解してしまうと、せっかくのつっかえ棒を取ってしまうことになり、頸椎のずれはさらに大きくなってくるのです。









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