あなたが知らなかった健康情報

2025/03/06

魔女の一撃‼😱 ギックリ腰

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「MRT愛媛」から、健康情報(ギックリ腰)をお届けいたします。


回は、ギックリ腰と呼ばれていることについて、お話していきます。 病院や他の治療院では聞けない、MRT仙骨無痛療法の理解をお伝えしていきます。 「腰痛」には様々な種類の腰痛がありますが、大きく分けると、ギックリ腰などの急性の腰痛と、何年も患っている慢性の腰痛に分けられます。 おおまかですが、

① 急性の腰痛:ギックリ腰

② 慢性の腰痛:椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症など が上げれます。


今回は、ギックリ腰についてお伝え致します。


●ギックリ腰になる原因は、こんなことから?  


① 重たいものを持った

② 腰をひねった

③ しりもちをついた

④ 腰を強くぶつけた

⑤ 過剰な運動

⑥ 肉体疲労

など挙げられていますが、ギックリ腰になる真の「原因」ではないのです! これらは、あくまで「切っ掛け」です。 例えば、「重たいものを持って、ギックリ腰になった」とよく聞きますが、では、毎回重たいものを持ったら、必ずギックリ腰になりますか? そうではありません。では、重たいものを持って、ギックリ腰になるときと、ならない時の違いな何でしょうか? それが「仙骨」の動きなのです!



●ギックリ腰と仙骨にはどんな関係があるのでしょうか?


 仙骨は常に動いています。健康な人ほど可動性があり柔軟に動いているます。

MRT仙骨無痛療法の創始者である内海康満先生の御研究により、44年前から、生きている人の仙骨は常に動いており、健康な人ほど、可動性があり柔軟に動いているということが、MRT仙骨無痛療法ではわかっています。 そして、その仙骨の動きが、精神的ストレス、寝不足や肉艇的過労、生活習慣の乱れ、外的衝撃などによって仙骨に変位が生まれ、“仙骨が固くなった”状態になります。 そのときに、先ほどの重いものを持ったり、ひねるなどの負担を掛けてしまうと、仙骨でバランスが取れきれなくなり、ギックリ腰という現象でバランスを取っているのです。 つまり、仙骨の動きが鈍いときに、更なる負担を掛けることで、ギックリ腰が引き起こされるということなのです。 逆に、仙骨の動きが良いときに、重たいものを持っても、ひねっても、仙骨でバランスを取れますから、ギックリ腰にはならないのですね。  このように、ギックリ腰になる本当の原因は仙骨の動きの低下にあるのです。  

 ですから、ギックリ腰の方がMRT仙骨無痛療法を受けられて、仙骨の動きが良くなれば、ギックリ腰という現象はすぐさま消えてしまいます。 実際に、数多くのギックリ腰の方が「痛い痛い」と言ってオフィスを訪れても、MRT仙骨無痛療法で一瞬にして、「あれ、痛くない」と楽になられた方が数多くおられるという事実があります。  つまり、ギックリ腰になるのも、逆にギックリ腰が治るのも、仙骨がカギを握っているということなのです。


●ギックリ腰の際の注意点はこれ!  


 では、実際にギックリ腰になった場合にはどうしたらいいのでしょうか?  あるいは、何に気を付ければいいのでしょうか?  以下にポイントを列挙します。 ① 座る時間を減らしましょう

座るという動作は、立っているときの3倍の負担が腰に掛るというデータがあります。 ギックリのときには、なるべく椅子に座らずに、立つか、横になりましょう。 座った姿勢から、立ち上がるときには、ゆっくりと立ち上がりましょう。ここで、急いで立ち上がったときに、またぎっくり腰を再発してしまうことも多いのです。


② 歩きましょう

 歩くことで仙骨の動きが良くなり、固まっていた腰がほぐれてきます。 歩き始めはギックリで腰が固まっているので痛いかもしれませんが、普段通り歩く必要はありません。腰が痛くて前かがみになってしまうかもしれませんが、それでも構いません。 小股でゆっくり歩いていくうちに、仙骨が動き出して腰がほぐれてくるので最初だけ我慢して歩きましょう。


③ その場足踏みをしましょう

 どうしても歩けない、歩く時間がない場合は、踵(かかと)だけあげてその場足踏み(MRT流足踏み)をしましょう。 つま先部分を上げる必要はありません。踵からの振動が仙骨に届くように足踏みすることで、仙骨の動きが良くなり、ぎっくり腰が楽になります。歩くことと同じような効果が得られます。


④ 寝るときの態勢について 楽な態勢で眠りに就きましょう

 仰向けで眠ることがよいとは限りませんから、 ご自身にとって一番楽な姿勢でいることが一何なのです。 特にぎっくり腰のときには腰に負担が掛らない体制で寝ることがよいでしょう。


⑤ 起床時の注意点 

 寝ているときは仙骨を動かしてませんから、突然起きようとしないで ゆっくり起き上がって、③のその場足踏みをすることで、腰がほぐれて、その後の動作が楽になります


⑥ 痛み止めの薬について 痛み止めの薬は、なるべく使わないようにしましょう。

 痛み止めは痛みを止めているだけで、治していませんから、痛みを止めてしまうと、まさに痛みを感じなくなるので、本当は、ギックリ腰がまだ完治していないのに、動けてしまい、薬の効果が切れた時に余計に痛み出すことがあるのです。    

ここで痛みについて、どのような意味があるのか解説しましょう。


⑦痛みには二つの意味あります。  

1つ目は、細胞の修復を行う際に痛みが発生します。

痛みとは、高速で細胞を修復する過程で起きる現象なのです。  例えば、道路工事と同じで、人間が全力を挙げて道路を修復するように、腰痛に関しても、細胞が全力を挙げて治しにかかっている結果の現象なのです。  ですから、痛みが強くなったということはそれだけ細胞が懸命に修復しようと頑張っている結果ですから、痛みが強くなっても不安にならなず、細胞の仕事がしやすいように楽なよう楽なように生活しましょう。  

2つ目は、痛みとは、そこが非常事態であることを知らせるサインなのです。

 痛みというのは、「何か緊急事態がおきてますよ」という細胞の声であり、火災報知のようなものです。  原因をそのままに、火災報知機の音だけを切ってしまったら、どのようになるかわかるでしょう。 細胞がその部分を全力で治している最中ですから、負担を掛けたり、使わないようにしてくださいね、という細胞からのメッセージなのです。ですから、痛みがひどい場合は、細胞の声に耳を傾けて、なるべく痛くないように、過ごすことが大事です。  いかがでしたでしょうか? ギックリ腰について、理解を深めて頂けましたでしょうか?  なお、更にギックリ腰、腰痛について、詳しく知りたい方は、是非最寄りのMRTオフィス(仙骨瞬間無痛療法)にご来訪ください。 MRT仙骨治良(MRT愛媛)に通われている方は、 仙骨1点・瞬間・無痛の治療により、背骨の土台である仙骨を調整することで、背骨・全身のゆがみが改善される、歩くのもやっとの腰痛が改善されたり、どこに行っても治らなかった脊椎管狭窄症や、手術をしても改善されなかった椎間板ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛、妊娠・出産などの婦人科系・ホルモンバランス・自律神経・免疫力低下などの症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。  是非、MRT愛媛にお越しください。  

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