目を覆うほどの壮絶なアトピーが、仙骨無痛療法で完治!
体験談
2023/12/27
27歳 |
|
女性 |
悲しすぎて鏡も見れなかったほどの壮絶なアトピーが、5ヶ月間のMRT仙骨無痛療法でと食事の改善で完治! 白いきれいな肌が蘇りました
その日は突然訪れました。二〇一七年四月二九日、ゴールデンウィークで大学がお休みの日、いつものようにバイト先のパン屋さんで仕事をしていたところ、夕方に近づくにつれ、どうしても身体が思うように動いてくれなくなってきたのです。「ちょっと疲れているのかな」と思い、その日は家に帰ってからゆっくり身体を休め、早めにベッドに入りました。
その二日後の五月一日、この日は登校日でしたので、いつものように学校に行って授業を受けていたのですが、なぜか急に両腕が熱くなってきたのです。「少し熱があるのかな」ぐらいに思っていたのですが、家に帰ってブラウスの袖をたくし上げてみたら、両腕とも腫れていました。「これは何か変だな」と、 今、自分の身の上に起こっているただならぬ異変を感じて、翌日のバイトは休むことにしました。そして、「すぐにMRTに行かなければ」と思い立ち、その翌日、二カ月ぶりに治良を受けにMRTに行きました。
「治良を受けたら、すぐに良くなるかな」ぐらいに思っていたのですが、両腕はなおさらパンパンに腫れ上がってしまい、肘を曲げることすらできなくなりました。そうこうしているうちに皮膚のあちこちが赤くなり痒くなってきたことで、これはもう間違いなくアトピーだとわかり、愕然としてしまいました。
◆全身の皮膚からリンパ液がドンドン溢れ出てきた
もう自分一人では何もできなくなってしまいましたので、食事は母に食べさせてもらいました。お風呂も母に手伝ってもらいながら入りました。身体が痒いので「掻いちゃ駄目だ!」とわかってはいても我慢できずに掻きむしってしまい、身体のあちこちが傷ついて全身からリンパ液が出始めました。不思議な ことに、血は出ませんでした。自分の身体ながらそれがとても気持ち悪くてどうしようもなく、「もう、イヤだあ!」と叫んでいる自分がありました。顔からもリンパ液がドンド出るので目は半分しか開けられませんでした。悲しくなってしまうので、鏡で自分の顔を見ることすらできませんでした。 そして身体を横たえても背中からリンパ液 が出てくるのでどうしようもなく、身体が痒くて眠れない私の側に母はいつも寄り添って くれていました。
◆日常生活を見直し、パンを食べることを止めた
日常生活を見直すことから始めるも、 パン屋さんでアルバイトをしていたこともあり、RTの先生から「甘い菓子パンばかり食べていると腸壁が汚れて血液も汚れてしまうから、パンはやめるように」と話してもらい、その日から大好きだったパンをやめました。それからは野菜もたくさん食べるようにして、食事の内容を大きく変えました。大学 にはお弁当をいつも持って行くようにしていたのですが、家に帰って来てからお腹が空いているときに、おやつ代わりにパンを食べりしていたのです。 そして週に一度のMRT仙骨治良と『水の妖精』で水素吸引するのはもちろんのこと、『MRTエネルギーシャワーヘッド』も使うようになりました。このシャワーから出るお湯がとても気持ち良く、皮膚から吹き出している血液とリンパ液を優しく洗い流してくれるので、いつまでもシャワーを浴び続けていたい と思うほどでしたが、お風呂から出るとまたリンパ液が出始めるので、「これから私の身体はいったいどうなっていくのだろう…、一生このままなのか」と不安が募るばかりで した。またその一方で、このことから私はいったい何を理解しなければならないのかと、必死 になって考えていたのです。
◆耐え難いほどのアトピーに苛まされたことで、思っていることがそのまま口をついて出て来るようになってきた
ところがある日、RTの先生から「そんなことよりも、ありの まま、そのままで良いのだから」と言ってもらい、「なんだ、そうだったのか」と力が抜けました。私は子供の頃から、何か辛いことや悲しいことがあると、無意識にそのことを考えないようにして過ごしてきました。そうすることしか、その現実から逃れる術がなかったのです。今にして思えば、そうやって自分の気持ちに蓋をしてしまったのですが、その自覚がないまま長い間過ごしてきたのです。 ところがこの耐え難いほどのアトピーにさいなまれたことで自分一人では何もできなくなってしまい、遠慮などしている余裕もなくなり、「ああしてほしい、こうしてほしい」と思っていることがそのまま自然と口をついて出てくるようになりました。そうこうしているうちに、子供の頃から母に聞きたくても ズーッと聞けなかったことが不意に思い出されて、そのことを母に聞いてみたら、母も躊躇なくそれに応えてくれたことで、とても気持ちが楽になりました。
◆赤くなっていた皮膚が白く変わり始める
身体はまだまだ痒くて痒くてたまらず、身体のあちこちを掻いてしまうので、身体に巻いているタオルも血まみれ、そしてリンパまみれになってしまうものの、アトピーの症状が出始めてから週に一度のMRT治良を続けて約一ヵ月が過ぎた五月の末頃になると、赤くなっていた身体のところどころの皮膚が 白く変わり始め、希望が持てるようになりました。 思いもかけず、 耳にも目にも大きな変化が… 六月一日の朝、眠っている私を母が起こしに来てくれたのですが、母の口は動いている のに声が聞こえませんでした。朝起きたら、突然左耳が聞こえなくなっていたのです。 耳の状態と反比例するかのように、六月に入ってからというもの、皮膚はどんどんきれいになってきました。顔も元の白い肌に戻ってきて、ようやく笑顔が出るようになってきました。
◆アトピーの改善ばかりか、聴力と視力が格段に上がった
皮膚の痒みであれほど眠れなかった夜も、ぐっすり眠れるようになってきました。更に七月の末頃になると、聞こえなくなっ ていた左耳が段々聞こえるようになってきたばかりか、以前よりも耳の聞こえが格段に良くなり、こんなことがあるのかと驚きました。そして八月に入ってから久しぶりに学校に行くことができてとてもうれしかったのですが、授業を受けていると、以前は見えていなかった黒板の文字がハッキリと見えたことで、 耳ばかりか目まで以前より良くなっていることに気付き、また驚いてしまいました。自分の気持ちをちゃんと観るように、そして自分の気持ちにちゃんと耳を傾けるように、今、そんなふうに自分が変わってきたからこその身体の変化だと思いました。
◆5カ月目に入った頃、あれほど酷かったアトピーはスッカリ消えてなくなった
毎週一回のMRT治良を続けて五ヵ月目に入った九月頃には、あれほどひどかったアトピーもすっかり消えてなくなり、元のきれいな皮膚が蘇ってきました。どうしようもないほどの現実と引き換えに、そのままの自分がようやく姿を現してきたのだと思うと、どんなに大変なことでも無駄なことなど何もないのだと思えるようになりま した。これからも、そのまま、ありのままの 自分で生きていこうと思います。私が不安で不安でどうしようもなかったき、「絶対に治るから」といつも側で母が励ましてくれました。弱り切っていた私の頭を妹が優しくそっと撫でてくれました。そんな 家族の支えもあって、私はようやく元気を取り戻すことができました。 そして今回アトピーが出たことで、週に一回MRT治良を受けることがどれほど大事なのかということも身に沁みてよくわかりました。これからも、家族と共に淡々と治良を受け続けて行こうと思います。
★体験談は個人の感想であり、MRT仙骨治良(MRT仙骨無痛療法)による効果を説明するものではありません。
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