MRT仙骨無痛療法の集中治療により不正咬合に更なる変化が起きた
体験談
2023/11/23
不正咬合 | 47歳 |
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◆長年の仙骨無痛療法の継続と『MRTパス』による集中治療によって、不正咬合に更なる変化がもたらされた
私が初めて仙骨無痛療法を受けましたのは、12歳の時(1987年)でした。
生まれついての不正咬合のため嚙み合わせが悪く、それを治してやりたいと思う母に連れられて、当時東京の目黒に在ったMRT本部に通い始めました。嚙み合わせを治すにしても、歯を矯正するような痛々しい歯科治療ではなく、何かほかに良い治療方法はないものかと母が模索していた時に、MRT仙骨無痛療法に辿り着いたのです。
子供の頃は不正咬合のためにクラスメートから苛められたこともあったほどだったのですが、仙骨無痛療法を受けたことで見た目が変わり、苛められるといったこともなくなりました。
それからしばらくはMRTから遠ざかっていた時期もありましたが、一二歳の時に仙骨無痛療法を受け始めてから今日に至るまで、淡々と仙骨無痛療法を継続してきました。
ところが母が他界した精神的ショックに加え、慣れない職場でのストレスなどが重ねり、仕事上のミスを繰り返すようになりました。このままでは仕事を続けていけなくなるのではないかという不安に襲われるようになり、どんどん追い詰められていきました。
◆激しく寝返りを打ちながら全身の歪が一挙に引き出された
そんな私の状態を見かねた私の知り合いから集中的に仙骨無痛療法を受けられる『MRTパス』のことを教えてもらい、さっそく『MRTパス』で集中的に仙骨無痛療法を受け始めました。
集中治良が始まったその日は職場に戻って仕事をする予定でしたが、その帰り道、全身がポカポカと暖かいものに包まれる感覚がしてきて、ゆっくりと公園を散策してみたくなりました。公園の中を歩いていますと、しばらく味わうことのなかった自然を感じる余裕が出てきて、前向きな気持ちになっている自分に気付きました。
MRT集中治良が始まってしばらくすると、首から背中にかけての捻れを取るかのように、背骨が一挙に動き始めました。 そして頭痛が断続的に出たり引っ込んだりを繰り返す中、あっという間に一ヵ月が過ぎました。 仕事は多忙を極めていましたが、更にMRT集中治良を継続したくなり、七月に入ってからも、仕事の合間をぬって毎日MRTに通いました。 七月の後半頃になると、頭蓋骨、首、肩、鼻、眼に痛みが出るようになり、特に首に激痛が走ってムチウチ症のような状態になりました。枕が首に当たると激しい痛みに襲われるので、枕を使わずに寝るようにしたところ、それから寝返りをよく打つようになり、翌朝目覚めると、部屋の真ん中に敷いていた敷布団が窓際近くまで、一メートルほど動いていることも珍しくありませんでした『MRTパス』による集中治療によって、寝ている間も何度も寝返りを繰り返すことで身体の骨格調整が行われ、大きく修復が行われていることを改めて実感しました。
◆激しい逆行の末、顔の形や鼻骨、そして頭蓋骨の形状まで変わり始めた
これはもう今、集中治良を止めるわけにはいかないと感じて、八月も三回目の『MRT一ヵ月パス』を継続することにしました。八月半ばのある日、職場でパソコンを見るときに掛けているブルーライト用のメガネを支える鼻の部分が少しむず痒くなりました。それから更に数日たつと、今度は鼻骨がズキズキと痛み出しました。鏡を見ますと、鼻と顎が左右、反対方向に引っ張られるような歪んだ状態で顔が腫れていて、鼻の歪みは誰が見てもわかるほどでした。 また、毎日の仙骨無痛療法によって骨格がどんどん動こうとしているにもかかわらず、その動きを遮るメガネの僅かな重みによって圧が掛かり、鼻の骨に強い痛みが出ているのがわかりました。 幸いにも、この頃から勤務している職場の仕事が遠隔に切り替わりましたので、顔面が腫れ上がって鼻骨が歪んだひどい状態でも、画像を切って音声のみで仕事をさせて頂くことができました。 そして顎関節も毎日激しく動き、朝目覚めると、決まって左右あるいは前後に顎の骨がずれていました。それを繰り返しながら、気が付けばそれまで左右に歪みがあった顎の形が次第に左右対称になり、職場の同僚から「何だか雰囲気が変わったね」などと言われるようになり始めました。 激しい逆行の末、顎関節は元より、顔の輪郭や鼻骨の形状、そして頭蓋骨の形まで変わり、後頭部に丸みが出てきました。美容師さんからも、「頭の形が変わりましたね」と言われました。
◆生まれ出た頃まで時間を遡り、深い修復が入っていることに感銘を受けた
顎の形状のことで子供の頃はいじめられるほどだったのですが、一二歳の頃から仙骨無痛療法を受け始めて数年で見た目にも大きく変わりましたので、それから三〇年近くもたった今頃になって、それ以上の変化がもたらされるとは想像だにしていませんでした。
私が生まれたときは難産で、無理やり引っ張り出されたことによる不正咬合だと母から聞いていました。生まれ出た頃まで時間を遡り、そのような根本的なところまで治しが入っているのだということに深い感銘を受けてからは、逆行による痛みが苦痛ではなくなりました。 また『MRTパス』によるMRT治良に入る前、一番気になっていたはずの腰から背中の左側にあったゴリゴリとした鉄の棒のような張りが、いつの間にか柔らかくなって自然と消えてしまっていたことから、細胞がちゃんと修復の順番を決めていることを実感致しました。 長年の仙骨無痛療法の積み重ねと、『MRTパス』を使用して集中的にMRT治良を受けた相乗効果により、月に一度のペースでMRTに通っていたときには感じられなかった劇的変化がもたらされました。
◆不自由の要素を自然と手放し負のサイクルから抜けだす
精神的にも様々な不自由の要素を自然と手放すようになり、本来の自分に戻ってきていることを次第に感じるようになってきました。そして以前のように、もし失敗したらというよけいな想いを挟み込む隙がなくなり、本来やるべきことに集中できるようになり、精神的にも大きな変化を実感するようになりました。私にとって、人生の大変な時期を乗り越えるためにこの『MRTパス』による集中治療が用意されていたと観じております。
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