娘の弱視が八回の仙骨無痛療法で急速な回復！メガネを外す | 体験談|仙骨無痛療法のMRT愛媛で腰痛・膝痛・肩こりを改善 | 仙骨無痛療法のパイオニア|MRT愛媛で腰痛・膝痛・肩こり等を改善

◆娘の視力低下が 日増しに進み、不安が募る 　

九歳になる私の娘、菜摘は、幼稚園の頃からぼんやりとしか物が見えていなかったようで、小学校に入学した（二〇一八年）後、二学期初めの視力検査で、〇．六しか見えていないことがわかりました。その後も黒板に書かれた文字がどんどん見えにくくなり、一二月頃には「泣きたいほど頭が痛くなってきた」と言うので、眼科に行って診てもらいましたところ、遠視と診断されました。 　そんな状態でしたので、その翌年の二〇一九年一月一五日からメガネを掛けて生活するようになりました。 　娘の視力がいつ頃から落ちていたのかは知る由もないのですが、娘は何もかもがぼやけて見えている世界しか知りませんでしたので、初めてメガネを掛けたとき、世界がこんなにもはっきり見えるのかと、大変驚いた様子でした。 　それでも学校の黒板の字が見えづらかったので、教室での席は一番前でした。ですから、勉強するときはもちろん、遊ぶときも、寝るとき以外は一日中メガネを掛けて過ごしていました。そんな状態が二年間続いていたのです。 　「成長と共に遠視が軽くなり、視力が回復することもある」と眼科で言われていましたので、その言葉に望みを託していたのですが、メガネを掛けた矯正視力でも〇．六以上は上がらない状態が続き、二〇二〇年八月には、とうとう弱視との診断結果が出たことで、私の不安は日増しに募ってきていました。 　そんなある日のこと、ふと「そうだ！ ＭＲＴに行けばよいのだ！」と感じて、早速、娘をＭＲＴに連れて行くことにしました。 「早くＭＲＴに行きたい」と言う娘の身体が、 急速に変化し始める 　私自身は高校生の頃から頭痛と生理痛がひどく、鎮痛剤を一ヵ月に一箱飲んでいたほどだったのですが、二〇〇五年四月からＭＲＴ治良を受け始めたことで、その痛みもスッカリ消えてしまい、二〇一一年五月一九日、娘である菜摘を無事出産することができたのです。 　その後も、住まいが遠方ですので半年に一回のペースではありましたが、途切れることなくずっと仙骨無痛療法に通っていました。 　九歳になった娘の視力回復を願い、二〇二〇年八月二二日、娘を連れて初めてＭＲＴを訪れました。 仙骨無痛療法を受けて、娘がどのように感じるか、それがとても楽しみでした。 　娘は初めての仙骨無痛療法を受けた直後から急に眠くなったようで、帰りの車の中では熟睡していました。そしてその日の夜もあっという間に深い眠りに落ち、翌朝はスッキリした様子で起きてきました。 　仙骨無痛療法に加えて、ＭＲＴで初めて水素を摂取したこともあってか、鼻詰まりがスッキリ解消したりと、「コトン」としただけでこんなにも変わるのかと、ＭＲＴ治良の凄さに娘も大変驚いたようでした。 　二回目の仙骨無痛療法を受けるまでの一週間、娘は「ＭＲＴに早く行きたい！」と何度も言っており、ＭＲＴに行くことをとても楽しみにしている様子でした。 　そして、二回目以降も、仙骨無痛療法を受けた帰りの車の中では、決まって熟睡することが続いていました。 早くも目に変化が出始める 　五回目の治良を受ける頃（一〇月初旬）になると、「身体がポカポカする！」という言葉を頻繁に発するようになり、学校で掃除をしているときも、今までになくよく汗をかくようになったと言い、身体の芯から温まってきて治す力が高まって来ていることがわかりました。 　また口内炎ができたり、ヘルペスが出たりするなどの逆行も一週間ほど続きましたが、その後スッと消えていきました。そんな変化が続く中、「遠くのほうが、何だか少し見えやすくなってきているような気がする」とも言い始めました。 　更に、六回、七回、八回と仙骨無痛療法を重ねるに従い、全身の骨格も変わり始めたようで、今まで学校で長い時間イスに座っているとお尻が痛くなっていたのですが、それがなくなってきて、「イスに楽に座れるようになってきた」と、うれしそうでした。 　そしてこの頃から、「ピントが合わない感じがする」と言うようになり、目に変化が出てきていることに期待が高まりました。 眼科で「目は治っている」と言われ、二年ぶりにメガネを外す 　年が変わり、二〇二一年一月半ばの連休明けの日、学校から帰って来た娘が「今日、授業の途中から、目の見え方が変わった」と私に言ってきたのです。どのように変わったかは説明しづらいようで、想像するしかなかったのですが、ちょうどその頃、学校の視力検査で、視力が低下しているという検査結果が出ていたため、心配になり病院で調べてもらいました。（二〇二一年一月二〇日） 　そうしましたところ、「目はスッカリ良くなっている」との思いもよらない診断結果に、娘ともども大変驚きました。 　「目は治っている」と言われても実際には見えていないので、それはどういうことなのかを聞きましたところ、「そのメガネのせいで見えないのです。目が良くなったことで、目とメガネが合わなくなってしまっているのです。ですから、メガネを外して過ごしていたらちゃんと見えるようになってきますから、大丈夫ですよ」と言われたのです。 　それまでの二年間、眠るとき以外はずっとメガネを掛けた生活が続いていたため、娘は「メガネを外して過ごすのが怖い」と言い、メガネを外すことを躊躇しましたが、意を決してその日からメガネを外した生活を始めましたところ、わずか一週間ほどで、世界がはっきりと見えるようになったのです。 　二〇二〇年一二月一二日に八回目の治良を受けてから四〇日余りがたった翌年の一月二三日、久し振りにMRT愛媛に行った際、メガネを外した娘の姿を目にしたRTの先生も、大変驚かれていました。 　たった八回程度の仙骨無痛療法で、これほどまでに急激な変化がもたらされるなど、誰一人思ってもみなかったことが現実に起きたのです。 メガネを外したことで、 世界が変わった！ 　初めてメガネを外して学校に行ったその日（一月二一日）、「メガネを忘れたの？」「大丈夫？　どうしたの？」と、皆から不思議そうに話し掛けられたそうです。 　「目がよく見えるようになったの」と娘が言うと、「へえ～!?」と皆から大変驚かれました。 　それまでの二年間、ずっとメガネを掛けていたのですから、皆が「急に目が見えるようになるなんて…」と不思議がるのも無理もないことだったと思います。 　娘がメガネを外して生活するようになり、それから一ヵ月余りがたちますが、目がよく見えるようになったことで、生活がより楽しくなってきたようです。 　気持ちも明るくなって、以前にも増して前向きな姿がみられるようになりました。 　今一番うれしいことは、友達と外で思いっきり遊べることだと言います。メガネを掛けていたこの二年間、学校のお昼休み時間は、ほとんど教室で過ごしていたからです。 　私のお腹にいたときからＭＲＴ治良を受けていた娘ですから、これは当たり前のことなのかもしれませんが、心の底から仙骨無痛療法を受けることに喜びを感じているようです。 　そしてそれは、娘の細胞の喜びでもあると感じます。だからこそ、わずか八回の仙骨無痛療法で弱視とまで言われた視力が、急激に回復を遂げたのだと思います。本当に仙骨無痛療法の体験談につきましては、菜摘さんのお母様に代筆して頂きました。